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撮影 アイリス(露出補正)編

ビデオ撮影をする時にアイリス(露出補正)が一番苦しめられるところではないでしょうか。デジカメやスチールの場合は露出とよばれていますが、ビデオの場合はアイリスとよんでいます。基本的な意味は全く同じになります。テレビを見ている時に、よく見ていたらたまに映像の明るさが一瞬変わったのを見たことがありませんか??これはビデオマンの方が、マニュアルでアイリスを変えているから明るさが一瞬変わるです。報道などの生放送の場合は撮影中にアイリスを変えても問題ないと思いますが、基本的に撮影中はアイリスを途中で変えてはいけません。ここではアイリスについて詳しく紹介していきますので業務用のビデオカメラを使用する予定の方は、特に参考にしてみて下さいね。

アイリスの役割

アイリスができていなければ、映像がアンダー(暗い)や、オーバー(明るい)になります。あまりにも酷い場合は編集で補正することも出来ませんので、その映像が使えなくなる場合があります。ウェディングビデオの撮影の場合は、教会で撮影することが多いですよね。最近の教会はガラスばりのところがとても多いんです。そうすると光がたくさん入ってきて、完全に逆光になります。アイリスで一番難しいのは逆光の時です。この時は人物に合わせてアイリスを調整することです。 周りが完全にとんでいても新郎新婦の顔が見えていれば問題ありません。このようにアイリスは人物や風景の明るさを調整する重要な役割があります。

オートのアイリスで様子を見る

初めて業務用のビデオカメラを使用する場合は、まずはオートでアイリスがどうように変化するのか撮影しておきます。この撮影したものをあとで確認すれば、くもりの日はどれ位のアイリス、快晴の日はどれ位のアイリス、逆光の場合はどれ位のアイリス、室内ではどれ位のアイリス、など色々なデーターのアイリスの変化がわかります。このデーターをもとにマニュアルで撮影してみればうまくいきますよ。

アイリスはマニュアルで

アイリスは基本的にはマニュアルで撮影します。オートで撮影すると、光の加減によって勝手にアイリスがどんどん変わっていってしまい、映像が突然暗くなってしまいます。FIXで撮影を行う場合はオートでも良いかもしれませんが、ビデオ撮影ですので、パーンなど動きのある撮影をしたい場合はカメラが動きますので、そうすると光の加減の時と同じで、動きに合わせてアイリスも変わっていきます。しかしマニュアルで設定しておくと場所を移動しても勝手に露出が変わることがありません。少し暗い、明るいと思った時はすぐに、アイリスのダイヤルを回して露出を調整することができますので、慣れてしまえば難しくないです。

迷った時はオーバー気味に

何度も撮影していてもアイリスを迷う時って必ずあります。特に快晴の日の教会内での撮影は逆光が酷くてよくわからなくなってしまいます。このような時は少しオーバー(明るい)気味に撮影しておきます。なぜかというとアンダーで撮影した場合は編集で修正できない場合が多いですが、オーバーの場合は編集で修正できることがあるからです。基本的には完全露出で撮影しますので、最終手段として使ってくださいね。

 

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2018/9/5 更新